<第93回> 2025年8月26日 山本 宣幸 整形外科医にとって必須の検査と言えば「レントゲン」というのは、昔の話であり、今や「エコー」と答える人の方が多いと思います。特に若い人ではそうです。レントゲンも勿論大事な検査ですが、あくまでも骨を見る検査です。エコーは筋肉や腱などの軟部組織を見ることができます。更に、表面だけですが、骨も見ることができます。整形外科を受診し、「骨は異常ありません」と言われて帰された時代は終わりました。「骨も軟部組織も大丈夫です」と言われる時代がもう来ています。